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(ちかくてとおいか。

近づきすぎると、何も観得ない。
それぞれに必要な距離感があるんや。
それは、一人一人違うな。

自分に一番近い存在は、自分だ。
自分に近づきすぎては、自分のことが何一つわからない。
自分から離れすぎても、何も観得ない。

まずは、自分との距離感を自分でわからんとな。
自分との距離感もわからんのに人との距離感なんてわかるはずがない。

人のことは、さておきまずは自分のことを自分がちゃんと観ることや。
一人一人が自分の距離感をわかれば、あえて人との距離感を図る必要はなくなるんや。
すべての人が自分を観得ることができれば、すべての人が自分のことをわかる。

人のことをとやかく言うヒマはない。

自分のことが観得ることで、人のことも観得るや。
自分のことがわからんから人のこともわからんのや。
自分も人やからな。
自分と人を分けることはできないで。

知ろう、分かろうと想うなら、近すぎず、離れすぎずや。
距離を置くのとは違う。
距離の奥を知る。
距離間ではない。
距離感だ。

自分の感覚を知る、観るのだ。

近い、遠いはない。
奥の奥、外からではわからないのや。
家の内、内にはいるのだ。

外からでは何もわからない。

自分の内を観るんやで。
それが距離感を知ること。

そんなこと最初からわかっていることやな。
ただ、誤魔化しているんや。

自分から離れた振りしているんや。
そうしているとラクに思えるけど、それが自分を苦しめているんやで。

いつまでも自分を近くて、遠い存在にしておけるかな。
近くて遠いは、自分のこと。



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テーマ : 教育って何だ?
ジャンル : 学校・教育

tag : 近い 遠い 自分 ヒマ

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Dプロフィール

 林 一美

Author: 林 一美
 昭和35年4月生 東京都出身
 大阪育ち 京都在住

幼稚園、小学校講師、塾経営をやってきました。
なにをしても、どこにいても、私の世界は、私の世界。

おかしいと思ったことは、おかしい。
変なことは、変や。

誰が何と言おうと、私は私のみちをいきる。
それが私にできる。ただひとつのことや。

実は誰も何も言っていない。
すべては、私が言ってることやんか。

私はあんた、あんたは私。

さかさま。おしゃかさま。
かみもほとけも。みな、おんなじ。

まっさかさまの、だいどんでんがえし。

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