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(じなん。

我が家の次男が今日で15歳になりました。
世間では受験生、中学3年なんや。
そんなこととは無縁やな。

次男は、自分で選択して中学校には行っていないから。

けれど、何もしていないわけではない。
学校には行っていないが、次男は確実に毎日、瞬間瞬間学んでいるな。
次男のペースで、タイミングで進んでいる。
私も次男とともに学んでいるんや。

家ではもっぱら、ゲームをしているが、それも次男にとって必要な学びの一つなんや。
中途半端にとめない、とことん好きなだけやればいい。

そして今、外出することはほとんどなかったが、自分から外に行くようになってきた。
外を観たくなったようだ。
京都に来て1年過ぎて、自分の中がやっと落ち着いたようだ。

15歳にして、統合(十五)できたんやな。
繊細でシャイで、周りと合わせることがいやで、自分の中に閉じこもっていた次男が自分の中を落ち着かせて、外の世界に出ていこうとしている。
外の世界は何も変わっていないが次男が変わり、今まで避けていた所に立てるようになったのだ。

その間、私はヤキモキしないではなかった。
学校に行かない選択は理解していたが、家でゲームばかりしている次男に、入らぬお節介なことを言ったりもしていた。
が、次男は、動かなかった。

ゲーム三昧の日々から、次男の好きなことを見つけつつあるようだ。
次男は料理を作るのが好きだ。
最初は、私が居ないこともあり必要に駆られて始めたことだったが、今はなんとも楽しそうに作っている。レパートリィーもふえている。

私は、私なりに想うことを次男に伝えている。
「料理いうのは、作るだけちゃうで、どんな材料を使うか、どんな器具を使うか、選ぶのも料理やで・・・。」

つい最近までは私が、次男が出来そうなものを選んで、材料も献立も考えていた。
が、今は少しずつ次男が考えるようになってきている。
次男の想いが料理になってきている。

今日の誕生日には「エビチリ」を作るとハリキッテいた。
それに、「ワカメとねぎの中華スープ」がついた。
まあまあのできだった。

一つずつ次男が考えることが増えてきている。
不得手なことに、次男は挑戦しているんやな。

ゲームの合間にパソコンで料理のことを調べたり、外に出て食材や器具を見てきたりしている。
確実に次男は、体験を増やしているんやな。

手探りの状態だが確実に次男は、自分で歩いている。
自分の眼で確かめて、前に進んでいる。

親は、必要以上に子どもの眼になる必要はないんやな。
子どもの眼になっているつもりが目隠しをしていることが多いんやな。

親が前に立ったら、子どもには、何も見えなくなってしまうで。
盾にならんでいい。
ならんで見守ればいいだけや。

親は盾になっているつもりが、子どもの殺陣になっているんや。
親の余計な想いが、子どもを殺しとる。

子どもを信じることは、自分を信じることや。
子どものことを想うなら、親は自分の信じることをやることやな。
子どものことは、親のこと。
親のこと、自分のことをちゃんとやれや。
私は、次男を通して自分のことのことを見直している。


今、次男は姉からの誕生プレゼントの「北京なべ」を片手に振ってニコニコしながら筋トレをしている。
けったいな、15歳やな。

ってことは、それを観てニヤニヤしている私もけったいな、母親やいうことかいな。

お誕生日オメデトウな。




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テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

tag : 次男 15歳 誕生日 母親 北京なべ 殺陣 プレゼント

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Secre

遅れて申し訳ございません。
たま、たま過去の記事を見て、コメント入れてます。

お誕生日おめでとうございます。

中途半端にとめない、とことん好きなだけやればいい

これは非常に重要だと思います。

15歳のころ、学校に行かずゲームばかりしていました。

母親は私に殴られるのが怖くて、だんまりでした。

学校に行って欲しい、且つ、学校に行かないわが子が恥ずかしかったようです。

自分は誰にも自分の思っている
「なぜ学校に行かなければならないのか?」
そして
「俺はなんのなめに生まれてきたのか?」
「将来俺はなにをしたいのか?」
ことも相談できず。
問題児と決め付けられ…

そういう、自分の悩みとは別に
あたかも、学校に行くのが当たり前のように周りに接されました。

信頼されていないのも良く分かっておりましたので、いつか大人達をぶん殴ってやるとも思っていました。(大人になるとそんな暇も無いようですが…)

あの時母親が俺を信用してくれていれば、学校とかに関係ない自分の人生にいち早くスタートが切れたと思いますよ。

そんな俺も15才の倍以上の34になってしまいました。

外国に出てまでも失敗しましたが、再起をかけてやろうと思います。

息子さん誕生日おめでとうございます。
すばらしいお母さんを持てて羨ましいです。
やりたいと思うことをやりたいようにやってください。
ようはそこから何をどう学ぶかどうかだと思います。

内の母親もこれぐらいドーンとしていてくれればと思うのですが…そんなお母さんも60を超えており、最近は健康で元気に暮らしているか心配になります。
Dプロフィール

 林 一美

Author: 林 一美
 昭和35年4月生 東京都出身
 大阪育ち 京都在住

幼稚園、小学校講師、塾経営をやってきました。
なにをしても、どこにいても、私の世界は、私の世界。

おかしいと思ったことは、おかしい。
変なことは、変や。

誰が何と言おうと、私は私のみちをいきる。
それが私にできる。ただひとつのことや。

実は誰も何も言っていない。
すべては、私が言ってることやんか。

私はあんた、あんたは私。

さかさま。おしゃかさま。
かみもほとけも。みな、おんなじ。

まっさかさまの、だいどんでんがえし。

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