(スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

(さばく。

子どもの兄弟げんか、長男が次男を殴っているのを目撃した私は、長男に激怒した。
一方的に「長男が悪い、暴力はよくない、年上のものが年下を殴るなんて」と私は、思いこみ、長男を責めることをしてきた。
私が長男を裁いてきた。

私は、彼らにどんなことが起こっていたのかを一切無視して、自分の見た一方的な見方だけで決め付けている。

なぜ、けんかをしているのか。
なぜ、殴っているのか。

事実を見ていない私は、二人から事情を聞いてみないと、何一つ判断はできないことである。
そして、二人に事情を聞いたところで、そのことを公平に判断することは、不可能なことだ。
私は、彼らではない。
彼らに起こった出来事は、彼らにしか真実は分からないのだ。

私の家庭で起こっていることは、多かれ少なかれ、どの家庭でも起こっていることだ。
そして、もっと言えば、起こっている世の中の出来事に対して、当事者以外が「あ~でもない、こ~でもない」と勝手に判断していることばかりだ。
分かりもしないのに、分かった風に、自分勝手に裁いている。

見てもいないことをどんなに、説明を受けたとしてもその事実は、当事者以外分からないことだ。

その判断の中に、私がそうだったように、「いつも長男は、次男を殴って泣かしている、困った奴」という先入観でみていると、ますます公平な判断はできないことになる。

まったく、何も先入観なしで、二人のあいだに今何がおこったのかを、二人から詳しく聞き、そして、そこに至るまでの、今までの二人の関係をも詳しく聞く。
それでも、第三者である私は、二人を裁くことはできない。

私ができるのは、私が見て、聞いて、この出来事について私の考え、想いを伝えるだけである。

親であっても、子どもを裁くことはできないのだ。

そう、すべての人は、誰も裁くことはできないのだ。

それは、自分も含めてだ。





もっと詳しく体験したい人は
   ライブステージ 無料受付中
        「おやこ屋」「せんせい屋」 のご案内


ブログランキング参加中 
ご協力頂ける方は下のバナーをクリック願います。


にほんブログ村 教育ブログランキング参加中!
ご協力頂けるかたは下をクリック願います。
にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ


スポンサーサイト

テーマ : 教育
ジャンル : 学校・教育

tag : 裁く 先入観 当事者 長男 次男 けんか 真実 事実

コメントの投稿

Secre

そうですね。
私も日々、彼らによって自分の裁くこころを見つめ直す機会を与えてもらっています。
裁きまくってしまって、またまた、そんな自分を裁いてしまう。
自分が苦しくなって、「はっ」と気づきます。
彼らのことというより、やはり私のことなんですよね。

確かにその通りなんですよね。
わかっていても、次男を殴る長男に
大声をあげてしまうことが今だにあります。

本当のことを言うと うるさいのがかなわないと思っている時があります。

なので、最近は一方的に叱るというより
頼むから 静かにして~!と叫んでますが。

力に差があるので、止めるだけのつもりが
つい、裁こうとしてしまう自分もいて
どうしたもんかと考え込んでしまう時があります。
Dプロフィール

 林 一美

Author: 林 一美
 昭和35年4月生 東京都出身
 大阪育ち 京都在住

幼稚園、小学校講師、塾経営をやってきました。
なにをしても、どこにいても、私の世界は、私の世界。

おかしいと思ったことは、おかしい。
変なことは、変や。

誰が何と言おうと、私は私のみちをいきる。
それが私にできる。ただひとつのことや。

実は誰も何も言っていない。
すべては、私が言ってることやんか。

私はあんた、あんたは私。

さかさま。おしゃかさま。
かみもほとけも。みな、おんなじ。

まっさかさまの、だいどんでんがえし。

Dリンク
D最近の記事
Dブログランキング
ブログランキング参加中! ご協力頂ける方は下のバナーをクリック願います。

にほんブログ村 教育ブログランキング参加中! ご協力頂けるかたは下をクリック願います。
にほんブログ村 教育ブログ 教育論・教育問題へ
Dメールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

D最近のコメント
Dカテゴリー
D月別アーカイブ
DFC2カウンター
ブログ内検索
RSSフィード
QRコード
QRコード

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。