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(ふぃーりんぐ。

うちの長男と次男は、よくけんかをします。
18歳と14歳、エネルギーがあまっているようだ。

男どうしなので、殴り合いになることもある。
年の差なのか、いつも次男の方がやられて、私に言うでもなく、なんとなく助けを求めてきていると思っていた。

次男が私に、「助けて」と言ってきているわけではないのに、私の方で勝手に「なんとかしてやらなくちゃ」って思っているだけなんだな。

以前の私は、二人のけんかの仲裁に入っていた、いや仲裁というより、一方的に長男が悪いと決め付けて、長男をしかっていた。
どちらも、納得しないまま、収束させていただけ。

わたしは、表向き「次男がかわいそう、暴力はよくない、長男だからといって、次男に言うことを聞かすような横暴なことは許せない・・」と言ってはいるが、私が長男にやってることは、今まさに長男が次男にやってることと同じことだったのだ。

長男や次男のためにやってることでも、なんでもなく、私が我慢できない、今この私の前で繰り広げられているけんかをやめさせ、私が早く楽になりたかったのだ。
なんで、けんかをしているかなんて関係ない。
目の前のけんかの形をやめさせればそれでよかっただけ。

私が入ることによっていつもますますけんかが大きくなっていた。
これは、いつも繰り返されていた。
私が入らなければ、その日のうち、いや次の瞬間には終わっていたけんかが、長引くことになる。
長男も次男も私も、いやな感覚、フィーリングを持ったまま、しばらく過ごすことになっていた。



時が過ぎ、その感覚、意識、フィーリングは薄れて、形では前と同じに戻ったかのように見えるが、その感覚、意識、フィーリングがなくなったわけではないのです。
火種は、ずっと燃え続けている状態だ。

抑えているだけ、抑えている分、次に燃え上がると前よりも、大きくなるのだ。
たくわえられたエネルギーは、威力をますことになる。

初期にちゃんと消火(消化)しとかないとあかん。

長男と次男のけんかではあるが、これを見ている私は、私のしていること、言ってることの確認の出来事なのだ。

一つのことが、それぞれの教材になっている。
長男は、長男でなぜ次男をやっつけよう、自分の思いどおりにさせようとしているのか。
これは、長男がこれから考えること。次男のことは、次男がかんがえること。

私は、それを待つだけだ。


長男と次男のけんかは、今でも時々勃発している。
形は、前と変わりないが、私の感覚、意識、フィーリングが違うから私の受け止め方が変わった。

私のところに今でも逃げ込んでくる次男を私は、彼が落ち着くまでいつまでも待っている。
彼から何かを言うまで何も言わない。

昨日は、そんな彼から「負けたない、悔しい」という言葉が出たので、「何に?」と聞いてみた。
彼は、いつも長男にやられている自分が負けている、やられていると思って、なんとかそれを跳ね返そうと必死だったようだ。

私は、「あんた、負けてないし。やられてやってるんやろ」と言った。
私は、彼を見ていてそう思ったから。

「で、負けているとしても、何かあんたに影響あんの。なんも困らんやろ。目にみえる形の力では、長男の方が強いかもしれんけど、じっといつもそれを受けてやってるあんたの方が、強いんちゃうか」
「殴られたり、いやなことを言ってきたら、その場におらんでいいし、いややから避ける、逃げるいうんと違うで、形は同じやけど、自分の意識、感覚、フィーリングが違ったら、逃げる、避けるもありやで」

「それで、あんたが負けたと思わんかったらいいだけのことやわ」
「まあ、勝った、負けてなんて、最初からないんやで」

次男は「そうか」と言って、長男のいる自分の部屋に戻っていった。

中からは、二人でゲームをする、機械音だけがしていた。





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テーマ : 子育て・教育
ジャンル : 学校・教育

tag : けんか 仲裁 次男 長男

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Dプロフィール

 林 一美

Author: 林 一美
 昭和35年4月生 東京都出身
 大阪育ち 京都在住

幼稚園、小学校講師、塾経営をやってきました。
なにをしても、どこにいても、私の世界は、私の世界。

おかしいと思ったことは、おかしい。
変なことは、変や。

誰が何と言おうと、私は私のみちをいきる。
それが私にできる。ただひとつのことや。

実は誰も何も言っていない。
すべては、私が言ってることやんか。

私はあんた、あんたは私。

さかさま。おしゃかさま。
かみもほとけも。みな、おんなじ。

まっさかさまの、だいどんでんがえし。

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